丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 昔ながらの乳酸発酵の「千枚漬け」に挑戦! こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 「千枚漬け」は京都の代表的な漬物で、薄切りの聖護院かぶら(しょうごいんかぶら)と昆布、唐辛子を酢漬けにしたものです。 ・京都の高級漬け物の代名詞、「千枚漬け」に挑戦 元々は江戸時代に、聖護院かぶらを塩で漬けてから昆布を挟んで樽で本漬けを行い、時間をかけ乳酸発酵をさせて作られていました。昆布の旨みと乳酸発酵ならではのくすんだ色味と酸味が特徴の漬物です。
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 美味しい新じゃがいもの見分け方 こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 新じゃがいもや新玉ねぎが出回ると春の訪れを感じます。 ところで、新じゃがいもと普通のじゃがいもの違いをご存知でしょうか。 じゃがいもは保存がきくので一年を通して流通していますが、じゃがいもの旬は春に植えたものが出回る9月から11月にかけてと、新じゃがいもと呼ばれるものが出回る3月から6月頃にかけての2回あります。
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 そら豆のシワがよらない裏ワザ こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 4月から6月の初夏にかけて旬のそら豆。そら豆は「美味しい時期が3日」といわれるほど繊細な野菜です。豆の黒い筋部分「お歯黒」は、熟するほど黒くなっていきます。店頭に出始めたばかりのものは、実が若く「お歯黒」が緑色で薄皮もやわらかい状態なので薄皮も美味しく食べられます。
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 アサリが劇的に美味しくなる裏ワザ こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 温かい気候になり、潮干狩りがベストシーズンを迎えています。 “アサリ”の旬は2月から5月頃(秋頃も旬)まで。産卵を控えて身がふっくらし、旨みが豊富になり美味しい季節です。 身がぷっくりとして栄養たっぷりの“アサリ”は、きちんと下処理をしてから調理するのが基本。基本の砂抜き法とアサリがワンランク美味しくなる裏ワザをご紹介します。
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 ミキサーでできる!生のお米から作る「生米パン」 こんにちは、発酵美容家のザイマリです。小麦粉がなくても米粉がなくても大丈夫!とても簡単で美味しいパンを生の米からミキサーだけで作ってしまいます。 従来のパン作りでモチモチ食感にするための「捏(こ)ねる」という作業もなく、米粉パンならではの翌日硬くなってしまうこともないので、パン作りのハードルがグッと下がります。
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 からだが喜ぶハトムギ薬膳甘酒 こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 “ハトムギ”というとハトムギ茶や化粧水のイメージが強い方が多いと思います。漢方の世界では“ヨクイニン”と呼ばれており、昔からイボ取りの妙薬として使われ、水イボに感染した子供に飲ませたりしていました。また、体や肌の水分代謝を高め、抗炎症作用や湿疹、肌荒れの美肌漢方として皮膚科でも処方されています。
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【発酵離乳食】一口サイズ納豆おにぎり こんにちは、発酵美容家のザイマリです。新型コロナウイルスの感染拡大に伴いトイレットペーパーに続き、納豆やヨーグルトも品薄状態になっているそうです(買占めは自重したいところですね)。長引く休校で毎日の昼食が悩みの種になっているご家庭も多いのではないでしょうか。 いつもと違ったおにぎりで子供も楽しい 自宅で過ごすお子さんのご飯やおやつに、手にべとつかないおにぎりはいかがでしょうか?電子レンジでも使える製氷皿と卵で作れば、一口サイズでパクパクと食べることができ、
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【発酵離乳食】手づかみ納豆お好み焼き こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 パンや柔らかく煮た野菜を手でつかんで食べられるようになった離乳食中期(7~8 ヵ月)以降におすすめの“納豆お好み焼き”です。
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【発酵離乳食】納豆(納豆ペースト)はいつから食べられる? こんにちは、発酵美容家のザイマリです。小泉センセイもヨチヨチ歩きの子どもの頃から食べさせたいと推奨している納豆は、いつから食べられるのでしょうか? 新春特別対談(前編)!小泉進次郎+小泉武夫 納豆は離乳食中期(7.8カ月頃)から
丸ごと小泉武夫食マガジン記事更新しました。 鳥取県の給食人気NO.1!“スタミナ納豆” 【発酵でダイエット! (47)】 こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 “スタミナ納豆”とは、子どもたちに栄養豊富な納豆を食べさせようと給食センターの方が考案された、鳥取県倉吉市周辺の学校では昔から定番の給食メニューだそうです。 美味しさのあまり今では鳥取県のご当地料理としても全国に広まってきており、子供たちが好きなピザをヒントに、タバスコと砂糖で甘辛い洋風の味付けになっています。