丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【発酵離乳食】雑味のないていねいな合わせ出汁 こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 昆布出汁に慣れてきたら、鰹節と昆布で合わせ出汁を作ってみましょう。 鰹は赤身魚なので、離乳食中期(7~8 カ月頃)からがおすすめです。 おかゆに混ぜたり、お出汁スープにしたり、野菜の出汁煮にすると、目を丸くして食べてくれます。
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【発酵離乳食】初期から使える椎茸出汁 こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 椎茸出汁は、干し椎茸を水につけるだけで簡単にとれるお出汁で、植物性のため野菜に慣れてきた離乳食初期(6カ月以降)から与えることができます。 濃厚で香りも強く、素材の味に飽きてきた離乳食のアクセントとして、試してみる価値がありますよ。お粥や野菜煮にしたり、調味料の使えるようになった離乳食後期(9カ月)以降では、煮物などの味の強いものとよく合います。出汁を取った後の干し椎茸も、細かく切れば離乳食後期から与えることができます。
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【発酵離乳食】味覚を研ぎ澄ます基本の昆布だし こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 はじめて離乳食を食べる赤ちゃんには、素材そのものの味を教えてあげたいものです。基本的に離乳食初期は味付けをしませんが、同じ味に飽きてしまうとだんだん食べなくなってしまうことがあります。離乳食初期(5~6ヵ月)から使える昆布だし
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【発酵離乳食】1歳でも食べられる“誕生日ケーキ” こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 赤ちゃんが生まれて初めて迎える1歳の誕生日は、日本では生涯の健康を願って“誕生餅(一升餅)”で祝う伝統行事があります。海外では手づかみでケーキを丸ごと自由に食べてもらう“スマッシュケーキ”が定番です。 “スマッシュ”とは英語で”壊す”つまり壊しながら食べるケーキで、アメリカで始まり、今やファーストバースデーには欠かせないイベントになっています。
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【発酵離乳食】初めて口にするヨーグルト こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 今年2019年3月、厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」が12年ぶりに改定され、アレルゲンとなる食品の摂取時期に関して遅らせる必要はない(卵の摂取は生後5~6ヵ月からOK⦅改定前7~8ヵ月⦆)ことや、食物アレルギーを持つ子どもに対しては医師の診断に基づいた支援が必要であり、自己判断はしないことなどが新たに追加されました。ヨーグルトは離乳食初期から食べられる・・・
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【離乳食とりわけレシピ】パンツァネッラ(パンサラダ) こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 離乳食が始まるとあまりがちになってしまうパン。時間がたち、パンが固くなってしまったら、大人用夏サラダを作ってみるのはいかがでしょう。 パンツァネッラ[Panzanella]とは、イタリアトスカーナ地方に伝わる郷土料理。固くなったパンにトマト、玉ねぎ、バジル、オリーブオイルと酢で仕上げた夏の定番メニューです。かつて農民が余ったパンや野菜で作ったパンサラダが由来。作った直後よりも丸一日以上寝かせると、味がしみこみ、より一層美味しくなります。
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【発酵離乳食】人生初めて口にする発酵食品とは? こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 私事ですが昨年出産し、現在子育てをしていく中で疑問に思ったことがありました。日本人は消化吸収がよくアレルギーの心配も少ない10倍粥から離乳食をスタートさせますが、生まれて初めて食べる発酵食品とは何でしょう? 離乳食とは、読んで字のごとく「母乳(ミルク)から離れて「飲む」ことから「食べる」ことへの移行期間食」のことをいいます。
平素はMalino(マリノ)をご愛顧頂きありがとうございます。 私ごとではございますが、この度育児休暇から復帰致しましたのでお知らせ致します。 産休の際には皆さまから温かいお言葉をかけて頂き本当にありがとうございました。 また、お通いのお客様にはご迷惑をおかけし申し訳ございません。 この度無事復帰することができとても嬉しく、今まで以上に皆さまに喜んで頂けるサービスを提供できるように頑張ります! 今後ともよろしくお願いいたします。 財満真里子
発酵美容液で有名な、I'm PINCH化粧品様の会報誌『アイラブミー』 発酵特集ページを監修・インタビュー記事も掲載されております。 自宅で簡単にできる『便秘解消!腸マーサージ』の解説付き! ・アイラブミー8月号 https://my.ebook5.net/iloveme_magazine/vol87/ ・インスタグラム https://www.instagram.com/iloveme_magazine/ …
Olive note連載記事更新しました。 世界のダイエット食品vol.3“アイスプラント“ アイスプラント(別名:ソルトリーフ、バラフ、プッチーナ、シオーナ、ツブリナなど沢山の名前あり)は、葉や茎に透明な水泡がびっしりついており、海ぶどうを柔らかくしたような食感とそのまま食べてもほんのり塩味がする、なんとも不思議な葉野菜です。 ちょっとお高いサラダに入っていたり、最近では大型スーパーで1パック200円前後でたまに見かけるようになりました。