丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【発酵離乳食】失敗しないホワイトソースの裏ワザ こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 グラタン、シチュー、ドリアは子供も大好きな料理ですが、家で作るホワイトソースは難しそうで、ついつい市販のホワイトソースに頼りがちになってしまいます。 基本のホワイトソースの作り方は、バターを熱したところに小麦粉を入れ炒め、少量ずつ牛乳を加えます。しかし、ダマになったり、焦げてブラウンソースになってしまったり、滑らかにするのが難しかったりします。
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【発酵離乳食】手づかみ納豆お好み焼き こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 パンや柔らかく煮た野菜を手でつかんで食べられるようになった離乳食中期(7~8 ヵ月)以降におすすめの“納豆お好み焼き”です。
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【発酵離乳食】納豆(納豆ペースト)はいつから食べられる? こんにちは、発酵美容家のザイマリです。小泉センセイもヨチヨチ歩きの子どもの頃から食べさせたいと推奨している納豆は、いつから食べられるのでしょうか? 新春特別対談(前編)!小泉進次郎+小泉武夫 納豆は離乳食中期(7.8カ月頃)から
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【発酵離乳食】雑味のないていねいな合わせ出汁 こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 昆布出汁に慣れてきたら、鰹節と昆布で合わせ出汁を作ってみましょう。 鰹は赤身魚なので、離乳食中期(7~8 カ月頃)からがおすすめです。 おかゆに混ぜたり、お出汁スープにしたり、野菜の出汁煮にすると、目を丸くして食べてくれます。
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【発酵離乳食】初期から使える椎茸出汁 こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 椎茸出汁は、干し椎茸を水につけるだけで簡単にとれるお出汁で、植物性のため野菜に慣れてきた離乳食初期(6カ月以降)から与えることができます。 濃厚で香りも強く、素材の味に飽きてきた離乳食のアクセントとして、試してみる価値がありますよ。お粥や野菜煮にしたり、調味料の使えるようになった離乳食後期(9カ月)以降では、煮物などの味の強いものとよく合います。出汁を取った後の干し椎茸も、細かく切れば離乳食後期から与えることができます。
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【発酵離乳食】味覚を研ぎ澄ます基本の昆布だし こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 はじめて離乳食を食べる赤ちゃんには、素材そのものの味を教えてあげたいものです。基本的に離乳食初期は味付けをしませんが、同じ味に飽きてしまうとだんだん食べなくなってしまうことがあります。離乳食初期(5~6ヵ月)から使える昆布だし
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【発酵離乳食】1歳でも食べられる“誕生日ケーキ” こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 赤ちゃんが生まれて初めて迎える1歳の誕生日は、日本では生涯の健康を願って“誕生餅(一升餅)”で祝う伝統行事があります。海外では手づかみでケーキを丸ごと自由に食べてもらう“スマッシュケーキ”が定番です。 “スマッシュ”とは英語で”壊す”つまり壊しながら食べるケーキで、アメリカで始まり、今やファーストバースデーには欠かせないイベントになっています。
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【発酵離乳食】初めて口にするヨーグルト こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 今年2019年3月、厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」が12年ぶりに改定され、アレルゲンとなる食品の摂取時期に関して遅らせる必要はない(卵の摂取は生後5~6ヵ月からOK⦅改定前7~8ヵ月⦆)ことや、食物アレルギーを持つ子どもに対しては医師の診断に基づいた支援が必要であり、自己判断はしないことなどが新たに追加されました。ヨーグルトは離乳食初期から食べられる・・・
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【離乳食とりわけレシピ】パンツァネッラ(パンサラダ) こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 離乳食が始まるとあまりがちになってしまうパン。時間がたち、パンが固くなってしまったら、大人用夏サラダを作ってみるのはいかがでしょう。 パンツァネッラ[Panzanella]とは、イタリアトスカーナ地方に伝わる郷土料理。固くなったパンにトマト、玉ねぎ、バジル、オリーブオイルと酢で仕上げた夏の定番メニューです。かつて農民が余ったパンや野菜で作ったパンサラダが由来。作った直後よりも丸一日以上寝かせると、味がしみこみ、より一層美味しくなります。
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【発酵離乳食】人生初めて口にする発酵食品とは? こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 私事ですが昨年出産し、現在子育てをしていく中で疑問に思ったことがありました。日本人は消化吸収がよくアレルギーの心配も少ない10倍粥から離乳食をスタートさせますが、生まれて初めて食べる発酵食品とは何でしょう? 離乳食とは、読んで字のごとく「母乳(ミルク)から離れて「飲む」ことから「食べる」ことへの移行期間食」のことをいいます。