丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【発酵離乳食】味覚を研ぎ澄ます基本の昆布だし こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 はじめて離乳食を食べる赤ちゃんには、素材そのものの味を教えてあげたいものです。基本的に離乳食初期は味付けをしませんが、同じ味に飽きてしまうとだんだん食べなくなってしまうことがあります。離乳食初期(5~6ヵ月)から使える昆布だし
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【発酵離乳食】1歳でも食べられる“誕生日ケーキ” こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 赤ちゃんが生まれて初めて迎える1歳の誕生日は、日本では生涯の健康を願って“誕生餅(一升餅)”で祝う伝統行事があります。海外では手づかみでケーキを丸ごと自由に食べてもらう“スマッシュケーキ”が定番です。 “スマッシュ”とは英語で”壊す”つまり壊しながら食べるケーキで、アメリカで始まり、今やファーストバースデーには欠かせないイベントになっています。
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【発酵離乳食】初めて口にするヨーグルト こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 今年2019年3月、厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」が12年ぶりに改定され、アレルゲンとなる食品の摂取時期に関して遅らせる必要はない(卵の摂取は生後5~6ヵ月からOK⦅改定前7~8ヵ月⦆)ことや、食物アレルギーを持つ子どもに対しては医師の診断に基づいた支援が必要であり、自己判断はしないことなどが新たに追加されました。ヨーグルトは離乳食初期から食べられる・・・
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【離乳食とりわけレシピ】パンツァネッラ(パンサラダ) こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 離乳食が始まるとあまりがちになってしまうパン。時間がたち、パンが固くなってしまったら、大人用夏サラダを作ってみるのはいかがでしょう。 パンツァネッラ[Panzanella]とは、イタリアトスカーナ地方に伝わる郷土料理。固くなったパンにトマト、玉ねぎ、バジル、オリーブオイルと酢で仕上げた夏の定番メニューです。かつて農民が余ったパンや野菜で作ったパンサラダが由来。作った直後よりも丸一日以上寝かせると、味がしみこみ、より一層美味しくなります。
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 【発酵離乳食】人生初めて口にする発酵食品とは? こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 私事ですが昨年出産し、現在子育てをしていく中で疑問に思ったことがありました。日本人は消化吸収がよくアレルギーの心配も少ない10倍粥から離乳食をスタートさせますが、生まれて初めて食べる発酵食品とは何でしょう? 離乳食とは、読んで字のごとく「母乳(ミルク)から離れて「飲む」ことから「食べる」ことへの移行期間食」のことをいいます。
発酵美容液で有名な、I'm PINCH化粧品様の会報誌『アイラブミー』 発酵特集ページを監修・インタビュー記事も掲載されております。 自宅で簡単にできる『便秘解消!腸マーサージ』の解説付き! ・アイラブミー8月号 https://my.ebook5.net/iloveme_magazine/vol87/ ・インスタグラム https://www.instagram.com/iloveme_magazine/ …
私ごとではございますがこの度2018年6月1日より、産休・育児休暇をいただきますのでお知らせ致します。 長期の休暇をいただくことになり大変心苦しく申し訳ありませんが、出産明けには元気に復帰させてもらう予定です。 復帰の時期は、来年の年明け2019年1月の土日のみのご予約からを予定しております。 詳しくは詳細が決まり次第ご案内させていただきますが、場合によっては少し延長させてもらう場合もあるかもしれませんがご了承ください。 体温を上げる努力をしたり、不妊治療もしてもなかなか授からず、肉体的・精神的にも辛い時期もありましたが、そんな時に支えてくださったのもお客様でした。 妊娠がわかった後も変わらず温かいお言葉をかけて頂き、また産休前には沢山のお客様が会いに来てくださり本当にありがとうございます。 はじめてのことで戸惑うこともありますが、皆さまから頂きました励ましやアドバイスを元に楽しみながら頑張ります! 必ずこの大好きなお客様との施術のお時間に、ひとまわり大きくなって戻ってまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します。 …
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 塩レモンの次は塩トマト【発酵でダイエット! (48)】 こんにちわ、発酵美容家のザイマリです。 塩麹や玉ねぎ麹、塩レモンにつづいて注目されているのが、2018年のこの時季に特に安くなっているトマトを使った新調味料“塩トマト”です。 トマト麹よりも簡単! 以前ご紹介したトマト麹は、トマトジュースと麹、塩で作るのに対し、“塩トマト”は生のトマトと塩と砂糖のみ。一晩漬けるだけでただのトマトが、旨みのギュッとつまった和食、洋食、イタリアン、何にでも合う優れた一品が誕生します。
丸ごと小泉武夫食マガジン記事更新しました。 鳥取県の給食人気NO.1!“スタミナ納豆” 【発酵でダイエット! (47)】 こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 “スタミナ納豆”とは、子どもたちに栄養豊富な納豆を食べさせようと給食センターの方が考案された、鳥取県倉吉市周辺の学校では昔から定番の給食メニューだそうです。 美味しさのあまり今では鳥取県のご当地料理としても全国に広まってきており、子供たちが好きなピザをヒントに、タバスコと砂糖で甘辛い洋風の味付けになっています。
丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 手作り! 酵素いちごシロップ【発酵でダイエット! (46)】 こんにちは、発酵美容家のザイマリです。旬の果物を使って酵素たっぷりフルーツシロップを作ってみませんか? 梅シロップや、今回のいちごシロップのようにひとつの素材で仕込む以外に、複数の果物や野菜を入れて仕込むのもおすすめです。 酵素のシロップは、果物や野菜の重さと同じだけの砂糖と1:1の比率で仕込むのが基本(砂糖は酵素が大好物です。できるだけ食材に砂糖がふれるように漬け込みましょう)。黒砂糖などのミネラルを含む甘味料で作ると異常発酵しやすく・・・