丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。
こんにちは、発酵美容家のザイマリです。
スーパーなどで梨が出回りはじめると、秋の訪れを感じますね。
日本で主に出回っている“和梨”は大きく分けて2種類あり、豊水や新高(にいたか)、あきづき、幸水などの皮が褐色の“赤梨”と、二十世紀梨や秋麗(しゅうれい)などの皮が黄緑色の“青梨”とがあります。
梨は一般的に、大きくて重い方が、味が濃く美味しいといわれています。硬めで形がよく、皮に張りがあるものを選びましょう。また、梨は追熟しない果物ですので、購入の段階で以下を参考に見極めてください。