Tag: 郷土料理

丸ごと小泉武夫食マガジン掲載中
, コラム

丸ごと小泉武夫食マガジン掲載中

丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 後世に伝えたい春の保存食「きゃらぶき」   こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 春になると、裏山などに自生している蕗(ふき)を採ってきては、醤油と酒、味醂で煮込み、蕗の佃煮「きゃらぶき」をたくさん作って、お茶うけやごはんのおかずによく出ていました。 蕗やふきのとうは、日本の山野に自生する宿根草(しゅっこんそう)で、北は北海道から南は沖縄まで広く分布しているので、よく見てみると公園や空き地でも見かけることができます。

丸ごと小泉武夫食マガジン掲載中
, コラム

丸ごと小泉武夫食マガジン掲載中

丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 春のお祝いに「甘納豆赤飯」   こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 卒業や入学、進級、就職など春の門出のお祝いにかかせないのが「赤飯」。 お祝い事やおめでたい時によく食べる「赤飯」ですが、北海道の「赤飯」は甘納豆を入れて炊き上げたものが一般的で、スーパーマーケットなどでは、小豆の「赤飯」の隣に「甘納豆赤飯」が並んでいるそうです。

丸ごと小泉武夫食マガジン掲載中
, コラム

丸ごと小泉武夫食マガジン掲載中

丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 ビーフシチューのお肉をトロトロにする裏ワザ   こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 ビーフシチューを作る時には、すね肉やすじ肉、もも肉、ほほ肉などのコラーゲンを含む赤身肉を使うことが多いです。しかし、脂肪分が少なく筋肉質な赤身肉は、長時間煮込めば煮込むほど柔らかくはなりますが、時間がかかってしまったり、煮込む温度が高すぎても固くなってしまいます。

丸ごと小泉武夫食マガジン掲載中
, コラム

丸ごと小泉武夫食マガジン掲載中

丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 旨みがぎゅっ!サーモンの塩漬け   こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 サーモンを塩と砂糖で熟成させた、北欧に古くから伝わるサーモンの塩漬け料理で「グラブラックス」または「グラーヴィロヒ」と呼ばれています(魚を穴に入れ覆うという意)。 昔は魚を松の葉でくるんで、さらに土に埋めて発酵させていましたが、現在では香草ディルを使って発酵熟成させています。

丸ごと小泉武夫食マガジン掲載中
, コラム

丸ごと小泉武夫食マガジン掲載中

丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 後を引くおいしさ! 天日干し大根で「ハリハリ漬け」   こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 上越地方で冬を越すための保存食として作られている「ハリハリ漬け」は、本場では「割り干し大根」(大根1本を丸々縦割りにして干したもの)で作られています。

丸ごと小泉武夫食マガジン掲載中
, コラム

丸ごと小泉武夫食マガジン掲載中

丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 超ワザ!50度洗いで時短アサリの砂抜き   こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 通常、アサリをはじめとした二枚貝の砂抜きには、3%の塩水につけて暗所で3~4時間置かなければなりませんが、50度のお湯でアサリを洗うと汚れや砂をすぐに吐き出し、なんと15分程で完了します。 アサリを50度のお湯に入れると、ヒートショックを受けて身を守ろうします。すると呼吸をして身を冷やそうと、勢いよく水の出し入れを始めます。この状態で殻と殻を強くこすり合わせると、汚れや砂、塩分も一気に吐き出してくれます。

丸ごと小泉武夫食マガジン掲載中
, コラム

丸ごと小泉武夫食マガジン掲載中

丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 東海地方の郷土食「アサリのしぐれ煮」   こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 秋アサリの美味しい季節がやってきました。 これまでもアサリを使った料理や、美味しくする裏ワザなどをご紹介してきました。   ・アサリが劇的に美味しくなる裏ワザ  

丸ごと小泉武夫食マガジン掲載中
, コラム

丸ごと小泉武夫食マガジン掲載中

丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 冷凍シーフードミックスの縮まない解凍方法   こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 冷凍シーフードミックスはとっても手軽ですが、調理するとびっくりするくらい小さくなってしまったり、固くなったり、生臭さが気になることがあります。冷凍シーフードミックスを上手に解凍・調理することで、魚介の旨味を閉じ込め、さらには食感もプリプリのまま! 殻付きの冷凍むき海老などにも使えるテクニックです。

丸ごと小泉武夫食マガジン掲載中
, コラム

丸ごと小泉武夫食マガジン掲載中

丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 お盆のお供えと基本のみたらし団子   こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 お盆にご先祖様にお供えするものに、果物や野菜、そうめんなど地域によって違いはありますが、その中の一つに団子をお供えする風習があります。 団子には、迎え団子、お供え団子、送り団子などがあります。 明確な決まりはありませんが、迎え団子は、この世に戻ってくるまでの道中の疲れを癒していただけるよう、甘いあんこやみたらしタレのついたお団子を用意するのが一般的。

丸ごと小泉武夫食マガジン掲載中
, コラム

丸ごと小泉武夫食マガジン掲載中

丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 醤油麹だけで料亭の味「たけのこご飯」   こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 なんと調味料は醤油麹だけ。まるでみりんやお酒が入っているような深く上品な味わいのたけのこご飯のご紹介です。