Tag: 発酵

丸ごと小泉武夫食マガジン掲載中
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丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 新潟長岡の郷土料理「醤油赤飯(醤油おこわ)」   こんにちは、発酵美容家のザイマリです。ハレの日のお祝いに欠かせない赤飯。一般的な赤飯は、ささげや小豆(地域によっては甘納豆など)を使ったピンク色のご飯ですが、新潟県の特に長岡地方では、茶色の醤油味のおこわに大きな金時豆の入った赤飯が、お祝い時だけでなく日常的に食べられているそうです。

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丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 からだが喜ぶハトムギ薬膳甘酒   こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 “ハトムギ”というとハトムギ茶や化粧水のイメージが強い方が多いと思います。漢方の世界では“ヨクイニン”と呼ばれており、昔からイボ取りの妙薬として使われ、水イボに感染した子供に飲ませたりしていました。また、体や肌の水分代謝を高め、抗炎症作用や湿疹、肌荒れの美肌漢方として皮膚科でも処方されています。

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丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 基本から番外編まで!寒仕込み味噌作り方まとめ   こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 1年のうちで最も気温が下がるこの時期に作る味噌を“寒仕込み”といい、前年の秋に収穫した新大豆と新米を原料とし、1月、2月の寒い時期に仕込みを行う伝統的な味噌作りの方法です。寒さが厳しいこの季節は、雑菌も少なく仕込みに最も適しているといわれています。

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丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 食べるとイクラ!?鮭の塩昆布漬け   こんにちは、発酵美容家のザイマリです。昨年、SNS等で話題になったレシピです。本当にイクラのような濃厚でねっとりとした旨味に変わるので食べてみるとびっくりします。鮭は刺身用の脂ののっているものの方がよりイクラの味わいが強くなります。鮭がない場合でも他の魚で代用でき、即席昆布〆風の逸品に変身します。作り方も簡単、混ぜてなじませるだけ。ぜひ試してみてください。

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丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 あまったお節で“筑前煮味噌グラタン”   あけましておめでとうございます。発酵美容家のザイマリです。 正月三が日も過ぎ、そろそろお節にも飽きてきた頃。当メディアでもさまざまな正月料理のリメイク方法をご紹介してきました。今回は、大量に作ってみたもののどうしてもあまってしまう筑前煮を、クリーミーな味噌グラタンにしました。

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丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 北欧のクリスマスの定番!”ヤンソンさんの誘惑”   こんにちは、発酵美容家のザイマリです。“ヤンソンさんの誘惑”という料理をご存知でしょうか?スウェーデンで昔からある伝統的な家庭料理で、元々は復活祭ポスク(イースター)に出される料理でしたが、現在ではホームパーティーやクリスマス料理としても欠かせない一品なのです。 ホクホクのじゃがいもとクリーミーな生クリーム・・・

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丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 漬物初心者でも簡単「糖しぼり大根」   こんにちは、発酵美容家のザイマリです。糖しぼり大根は、塩分で漬け込む漬物とは違い、糖分でじっくりと時間かけて大根を絞りこみます。乳酸発酵させないで酢で漬け込むので、食べたい分だけ手軽にでき日持ちもするので、漬物初心者の方にもおすすめの漬物といえます。

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丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 ゆずの皮で万能調味料”ゆず塩”   こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 万能ゆず酢を作った後の搾りかすや、ゆずを使いきることができそうにない時は、ゆず塩を作ってみてはいかがでしょうか? 塩レモンと同じ使い方ができるので、炊きたてご飯に混ぜておにぎりにしたり、白菜や大根などの冬野菜や昆布と混ぜてお漬物にしたり、赤唐辛子と混ぜれば即席柚子胡椒にもなります。

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丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 簡単、便利、保存よし! 万能ゆず酢   こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 ゆずの季節がやってきましたね。当メディアでも様々なゆずレシピを公開してきました。日持ちしにくいゆずを絞って混ぜるだけで保存がききます。この季節、我が家は恒例の手仕事になっています。あまった皮や種も、ゆず塩にしたり、小泉家直伝の発酵化粧水“美人水”にするので、あますことろがありません。  

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丸ごと小泉武夫食マガジン連載記事更新しました。 目からウロコ! 栗の皮むきの裏ワザ   こんにちは、発酵美容家のザイマリです。 秋の味覚の代表格の栗は9月から11月が旬。栗ご飯に、渋皮煮、マロングラッセ、甘露煮、栗きんとんなど、栗ならではの味を存分に味わいたいものですね。 しかし、固い鬼皮やぴったりとはりついた渋皮を綺麗にむくのはやっかいなもの。 一晩水につけてからむく、熱湯につけてからむく、圧力鍋で炊いてからむく・・・